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 N5 N4 N3 のいずれかを選択していただきます。
 授業は、皆さんが苦手としている"読解問題”を中心に行ないます、"文字語彙問題” "文法問題”も考えてもらいます。授業で解説する"問題”は、授業の1週間前にPDFで、送りしますので、印刷して自身で解いておいてください。一つ一つの言葉、文法も自身で調べておいてください。この予習が大事です。そして問題を音読して、ちゃんと読めるようにしておいてください。音読です。黙読ではだめです。授業では問題文を読んでいただきますから、練習してください。そして考えた答えを発表してください。なお、PDFの受信・印刷は、会社の人にお願いして下さい(送信先のメールアドレスをお知らせ下さい)。



 月曜日から金曜日  18:00~19:00 ZOOM 60分授業 
(ご希望があれば、短い休憩をはさんで90分授業もいたします)

 日曜日(N3のみ)  13:00~15:00 の間 ZOOM 60分授業 
(ご希望があれば、短い休憩をはさんで90分、120分授業もいたします)


 時間になりましたら、ZOOMミーティングの"ミーティング ID”と”パスコード” で参加してください。


1,000円(税別)/60分/一人です
(90分授業:1,500円、120分授業:2,000円)
月末に請求書を発行します。そのうえで私どもの口座にお振り込み願います。
授業に参加された回数の金額を請求します。



   よくある(かもしれない)ご質問  
 Q 1  授業を受けたら合格しますか?
 A そんなことは、わかりません。あんたの努力次第(しだい・N3)だね。駄目(だめ・N2)だったら、もう一回 次を狙い(ねらい・N2)ましょう。
 Q 2  何かいいことありますか?
 A  やっぱり勉強すればするほど、日本語がよくわかるようになりますよね。そうすると会社の人ともお話ができるよね。それから技能検定試験が簡単になるね。そして特定技能に移る場合も楽になるかな。もちろん帰国して新しい仕事に就く(つく・N2)にも、その幅(はば・N2)が広がると思うよ。
 Q 3  一人でも参加できますか?
 一人でもいいです。でもあなたの知らない人と一緒に勉強することもあります。それはそれで新しい友だちと出会えるからいいと思います。

N5について

 「みんなのにほんご」という優れたテキストが、あります。その初級1(第1課~25課)を学習しますと、日本語能力試験N5レベルと言われています。N5と言いますと軽く見られがちですが、実は、かなりのものであると思っています。

日本語能力試験N5は、決して簡単なものではないのです。

「みんなのにほんご」初級1(第1課~25課)には、107の文型が載っています。第1課「わたしは マイクミラーです」「学生じゃありません」、属性「名詞○○の名詞○○」「大学の先生です」、共通の「も」「あの方も○○社の社員です」等に始まって第25課条件形「動詞たら・動詞ても」 「雨が 降ったら、出かけません」「雨が 降っても、出かけます」まで107文型です。語彙は800語ほどで、漢字は100強です。語彙数は、少ないのですが文法は、多いです。これらは日本語の基礎、土台です。この基礎をしっかり築けば、日本人とコミュニケーションが取れます。ところが技能実習生の多くは、会社の人とのコミュニケーションが取れていません。会社の人は、イライラします。「日本語全然駄目じゃん」と。でも考えてみれば、勉強が苦手な私が3ヶ月間ベトナム語を勉強したとして、どこまで理解して話せるようになるか分かりません。多分駄目でしょう。多くの実習生は、3ヶ月程日本語を学習して来ますが、それでは全然足りないのです。まずほとんどの人が日本語でコミュニケーションが取れていません。基礎・土台ができていないのですから教室では入国直後に日本語能力試験N5レベルのプレイスメントテストをします。500点満点で、300点を合格としています。母国での日本語学習が3ヶ月程度の人は、このテストの点数は、良い人で150点。100点台前半の人が多いです。10点という強者もいます。N4に合格できる人は、このプレイスメントテストで450点以上得点の人です。でもそんな人は少ないのです。ベトナムの或る送り出し機関では、1年近く日本語を学習させてから出国させています。この送り出し機関出身者は、プレイスメントテストで450点以上得点します。つまりN5の内容をしっかり理解しているということです。そんな彼らは2年半以内にN3やN2に合格しています。ご本人の資質ということもありますが、やはり最低でも7ヶ月は学習しないといけません。その7ヶ月の間に「みんなのにほんご」初級1(第1課~25課)を2回学習して、N5の内容をしっかり頭に入れて、その上で初級Ⅱ(第26課~50課)の一部を学習させるべきです。多くの人が最も日本語が上手になるのは、教室での「入国後講習」を終えた日です。その後は、坂道を転げ落ちるように日本語が下手になっていくのです。そんな彼らにN5の問題を考えさせて、解説して、会話を練習する時間があれば、きっと会社の人とのコミュニケーションが取れるようになると思います。そして技能検定試験の問題を解くのも容易になると思います。更に、日本語能力試験N4合格への道が開けてきます。日本語の基礎・土台であるN5は、とても大切です。

オフィスショウ日本語教室 橋爪克幸



日本語能力試験合格への道




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